夏休みに家族で念願の藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
町田から小田急線で向ヶ丘遊園で降りて徒歩16分ぐらいで着きます。
藤子・F・不二雄先生といえば代表作は『ドラえもん』
私が小学生の時に初めて買ってもらった漫画は『ドラえもん』でした。
そして今、小学生の息子が『ドラえもん』をTVで観て漫画を読んでいます。
世代を超えて、親子で藤子作品を楽しんでいます。感慨深いものがあります。
私にとって藤子作品は特別です。
漫画家を志したのも藤子不二雄先生の影響です。(藤子不二雄A作品も同じくらい好きなので)
藤子・F・不二雄先生が亡くなった(1996年平成8年9月20)のは衝撃でした。ドラえもんの映画原作を執筆中に鉛筆を握ったまま亡くなったいたそうです。
好きな事を仕事にして生涯を全うして沢山の作品を残した藤子F先生は偉大です。
藤子F先生も仕事をルーティン化されていまして、朝は決まった喫茶店でネーム(絵コンテ)を数時間で描き、藤子スタジオで作画作業。一言も喋らず、黙々と原稿を描いていたそうです。
話を藤子・F・不二雄ミュージアムにもどします。
館内は撮影禁止でした。受付で首から下げる携帯電話を全員に渡されます。番号を入力すると展示されているもの(写真や生原稿)について説明が聞こえてきます。
生原稿は光ってましたしたね!みとれてしまいました。
屋外には(どこでもドア、パーマン、のび太の恐竜のピー助)などの造形展示物があり、藤子Fキャラ総出演のオリジナルミニシアターが放映されていました。
大人でも楽しめる藤子・F・不二雄ミュージアム。
機会がありましたら是非、足を運んでみてください。