2006年のアメリカ合衆国、ジョナサン・デイトン及びヴァレリー・ファリス夫婦の監督デビュー映画。脚本はマイケル・アーント。
ちょっと古い映画ですが、気になっていたので鑑賞しました。
話は美少女コンテストの会場にワゴンで向かう道中、問題を抱える家族が大切なものを取り戻していくホームドラマコメディ、ロードムービーです。
ちびまる子ちゃんの海外版を観ているような..泣けてきて笑える。そして家族の行動、言葉に勇気をもらえます。一つの目標に向かって家族が一致団結する。この家族が愛おしく思えました。お父さんが家族のために頑張る姿に共感できます。
『負け犬っていうのは、負けるのが怖くて挑戦しない奴らのことだ。』
本当の勝負とは何か、それは挑戦すること。
⭐️⭐️⭐️