道は違いますが、近いお仕事をしているフランスで活躍する帽子&ヘッドピースデザイナー日爪ノブキさんの記事を読みました。
感動したのでご紹介します。
一流ブランドから依頼され、パリコレの舞台でも活躍する日爪さん。その道は決して平坦な道ではありませんでした。
自殺も考えたことも。
”夢はつかむもの”誰の前でもチャンスはある。もちろん、それに見合うだけの努力は必要だと思う。
あるブランドメーカーからパリコレの帽子を100個作ってほしいと依頼された。期限まで余裕はない。全て手作業。死に物狂いでした。そこから未来へと開けていったと語る。
単身、フランスに渡って世界の最高峰の職人達と出会う。
彼らの口癖は『限界を作るな!』
彼らは自分よりも20歳若く、彼らと勝負するには睡眠時間を削って3倍努力すること。3年後にはアトリエでno.2になっていた。
『自分ができること、やれることをやっているうちは夢なんてつかめない』仕事に使命を感じること。
日爪ノブキさんの仕事にプロ意識を感じました。
自分も仕事に使命を持って頑張ろうと思う記事のご紹介でした。