新聞の記事に、熊本在住の漫画家ウオズミアミさんの記事があったのでご紹介します。
2016年に熊本地震の経験を描いたコミックエッセーを発刊、第二巻はその後の話を描いた『ひさめいし〜熊本より3年〜備えあれば憂いなし、ときどき猫。』を本年、4月に発行されています。購入しようと思います。
ウオズミさんはアウトドア用品点の勤務経験や、調理師の免許の資格が被災した時に大いに役立ったそうです。知識や経験は大事ですね。
今だから語れること
直後は私自身あまり怖さを感じず、パワフルに動いていましたが、1ヶ月半後に、じんましんが出ました。リラックスを心がけていたはずなんですが・・。
自分では頑張りすぎていることに気付かないものですね。
どこかで目にした知識は、きっと役に立ちます。
炊飯器でなくても、ガスと鍋があれば簡単に炊けます。被災直後は、チョコレートとかパンとか、冷たいものを食べることが多く、お湯を沸かせるだけでもずいぶん違います。
温かいものを口に入れた瞬間、本当にホッとするんですよね。助け合う人の心の温かさは、一番心に沁みました。
最近、全国至る所で災害被害が起こっています。
私もこの記事を読んで、いざ、災害が起こった時のために、防災準備は不可欠だと思いました。人との助け合いの大切さを知りました。